【外国語学習】外国語を学ぶメリットと変化

外国語学習

外国語を学ぶことのメリットとは何か?というものを真剣に考えてみました。自分は高校から韓国語、中国語の学習を始め、今は台湾の大学に外国籍生徒として通っています。

台湾の大学生活についてはこちらを参考にしてください↓

毎日中国語で生活し、大学では専攻である韓国語を学ぶ日々、そこでふと思ったのは、外国語ができることで自分は何が変わったか、どんなメリットがあっただろうか?今日はそれを簡単にまとめてみることにしました。

外国語学習のメリット

まず結論から、メリットは大きく分けてこの3つだとわたしは思います。

1.自信がつく
2.脳の言語化をより複雑にできる
3.物事をいろんな角度から見れる

自分に自信が持てるようになった

これは外国語に限らず、どんなことでもそうだと思いますが、人ができないことができるようになるとやはり自分に対して自信を持てるようになります。中国語に出会うまでの自分は何をしても中途半端、常に他の人が自分よりすごく見えて羨むことしかできませんでした。でも台湾に留学して、ある程度中国語ができるようになって、自分でも何かできることがあるんだと前よりは自信を持てるようになりました。もちろんまだまだ不十分な部分はたくさんありますが、やはり人より少し多くの言語を話せる、理解できるということはわたしの自尊心に大きく影響を与えてくれています。

より複雑に言語化できるようになる

脳って自分が知ってる言語の枠でしか思考できないとわたしは考えています。外国語ができるということは、この思考を言語化するときに使用できる言語が増えるということです。わたしは思考を言語化できる能力、その際に使える言葉の多さこそ、人間の精神の安定に繋がると考えています。本を読むことがいいとされているのもそれと関係してると思うんです。本を読むと単語だけなく、様々な感情や考えの表現の仕方を学べますよね?言語が多い人はその分頭の中をうまく整理できるんです。もちろん母語だけでも十分にできると思いますが、外国語がここに入るってこともかなりプラスだとわたしは考えます。

物事をみる角度が増える

外国語を学ぶというのは何も単純に言葉だけを学ぶわけではありません。その言語の背景には必ずその国の文化も含まれています。またその言語を通して海外の友達ができたり、その国の書物などに触れる機会もできるでしょう。そういった観点から外国語を学ぶいうことは自分の母国以外に知ってる文化が増えるということと同じです。これの1番のメリットは自分の固定概念だけで物事を見るのではなく、さまざまな角度から中立的に物事を見れるようになることだとわたしは思ってます。

さあここまではメリットを紹介しました。ここからは反対にデメリットというわけではないですが、外国語学習の難しさやぶち当たりやすい困難について考えてみます。

外国語学習の困難な点

レベルの違いが可視化されやすい

外国語ほど他人と比べられやすい学問ってないとわたしは思ってます。あの人のほうが話すのがうまい、あの人のほうが上達のスピードがはやいなど。おまけに外国語って本人の努力以上に環境が与える影響が大きかったりもします。机でいくら本を読んでも、留学しても、例えば幼い頃から海外で生活している子や、ハーフなどで家庭でその言語を話す環境があったような子に勝つのはとても難しいです。もちろんそういったバイリンガルたちだって努力あっての結果ですが、やはり何もない、大人になってから勉強し始めた人にとってはそういった人たちを見て挫折したくなることもあるでしょう。そして学習スピードの差が顕著に出るのも外国語。例えば同じ時期に同じぐらいのレベルで留学に来たって、帰国するときのレベルには大きな差が出ることも多いです。もちろん本人の努力の量も関係していますが、性格だったり、その国との相性だったりと、努力以外の要因で差が出ることも多くあるとわたしは思ってます。故にただ単に努力すれば結果が出るわけではない外国語って結構シビアだなってわたしは思ってます。

どんなに頑張ってもネイティブにはなれない

前の記事にも書きましたが、わたしが台湾に来たばかりのとき、急にスランプに落ちた時期がありました。それは自分はもう大人なのに台湾ではまるで幼稚園児みたいだと感じたからです。日本では中国語ができる!すごい!と言われても、台湾に来たら中国語はできて当たり前、別に褒められるものでも特別なことでもありません。どんなに上達したところで所詮は「外国人が話すネイティブもどきの中国語」にしかなれません。ずっと日本にだけいれば言葉が通じない恐怖も孤独も知らずなんの不自由もなく暮らせます。自分が人より激しく劣ってると感じることもそうそうないでしょう。でも日本を一歩外に出たら?ご飯買うだけで苦労、友達作るのに苦労、常に自分は下のような気分がする世界が待ってます。どうせネイティブにはなれないのに、こんな思いまでしてやる意味あるかな?なんて留学当初は思ってた時もありました。

それでも外国語を学ぶ理由

単純に好きだから、これだけです。うまくなりたいとか、人に自慢したいっていうよりは、台湾や韓国のこともっと知りたい、友達ともっと深い話ができるようになりたい、外国語でいろんなことに挑戦したい、だから学ぶ、それだけです。興味とか好きって気持ちこそ1番大事だし何よりもの原動力だと思います。

外国語学習は挫折もしやすいし、辛いことも多いけど、でもこれほど楽しい学問はないとわたしは思ってます。外国語ができたら友達の幅も広がるし、読めるメディアも増えるし、世界を見る視野が大きくなります。当たり前や普通といった考えから解放されていろんな価値観で物事を見れるようになります。それにこれは外国語だけではありませんが、知識というのは誰にも盗られない一生の宝です。たとえ途中でやめてしまったとしても身体や脳に染み付いた知識は後世に必ず何かしらの形で役に立ちます!人生に無駄なこと、無駄な勉強なんて1つもないんです。

そして何かを挑戦するのに、はやいも遅いもありません。今やろうと思ったそのときに始めることが1番はやいです。だから外国語にちょっとでも興味ある人は簡単な発音とか単語だけでもいいから、まずは始めてみることが大事です。

外国語を効率よく学ぶコツをまとめた記事があるのでよかったらそちらも参考にしてください。

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