外国語を効率よく学ぶ方法 ー中級、留学はじまり編ー

台湾留学

外国語を学んでみたいけどどうやって学んだらいいかわからない、海外に留学したいけど何から準備したらいいかわからないという方多いのではないでしょうか。今日は台湾留学歴約4年半のわたしが留学経験を元に外国語を学ぶコツ、留学期間をうまく使い効率よく外国語を伸ばす方法などを教えます!

今日は「中級、留学初期編」です。

留学初期に感じやすい劣等感

学習のコツの前に自分が高校で留学した時に陥った負の感情について話します。わたしが留学初期で1番辛かったのは自分が下の人間になったような”劣等感”でした。

周りは全員ネイティブで、その中で自分だげが幼稚園児以下の中国語レベル、当たり前のようで実は結構これが精神的に辛かったです。今まで成績も真ん中以上、基本的になんでもひとりでできた自分が、誰とどう話せばいいかわからない、先生の指示やクラスメートたちのおしゃべりしてる内容がわからない、ひとりじゃできないことが多いという状況に日本での自分とギャップを感じ悲しくなった時期がありました。わたしがわかりやすいようにゆっくり話してくれる、いつも気にかけてくれる心優しい友達も何人かいましたが、どこかでこんなにも話が通じないわたしなんかより、話す速度も内容も考えなくていい台湾人といる方が楽しいはず、わたしといるの辛くないかな、なんて変な遠慮が出てしまい、学校が楽しくない時期もありました。

開き直ることも大事

この劣等感にどう立ち向かうべきか。それはもう開き直るしかありません。

「いや、だって、外国語だし、下手でもいいじゃん」

これは決して成長することを放棄することではありません。間違えたって、聞き取れなかったって気にすることない!だってわたしネイティブちゃうし。次から気をつければいい!わたしは中国語以外に日本語も話せるんだ!外国語できる自分すごいじゃん!って、まずは”できない自分を否定するのではなく認めてあげる”、そのあとじゃあもっとうまくなるにはどうしようと考える。そうすることでネイティブに話しかけるハードルがかなり下がり、自分に自信を持てるようにもなれます。

恐怖心こそ1番の敵

台湾に来た外国人で、どういった人たちが中国語がはやく上達してるか観察してみました。そして気づいたのは「間違えてもいいからどんどん使う」「間違えたことに対して落ち込むのではなくすぐに直せる人」がやはり上達がダントツではやいです。

「もし相手に通じなかったら」「変な発音で笑われないかな」こういった恐怖心こそ外国語上達を妨げる1番の敵だとわたしは思います。特に留学となると、せっかくのネイティブとたくさん話せるチャンスなのにずっと恥ずかしがって話さなければずっとできないままです。最初は「わたしはネイティブじゃないんだから下手でもいい、間違えてもいい」ぐらい”堂々とした気持ちでどんどん話してみる”ことが”言語上達の1番の近道”だと思います。

ネイティブの表現を観察

わたしの経験上話すことよりもまず聞くことのほうが先に上達する人が多いのでまずは聞くときのコツです。ある程度聞き取れるようになったら、相手がどんな単語、文法、相槌をよく使うか観察してみましょう。会話のテンポや間の取り方、程度やリアクション、感情の表し方、返事の仕方などなど、とにかく観察しまくる、そして使えそうなものはどんどん真似してみる!(ただ汚い言葉は使い方を間違えると大変なことになるので慣れるまでは話さないほうが安全)言葉には言語化できないニュアンスの違いや曖昧な抽象的表現など、教科書だけで学ぶのは難しいものがたくさんあります。こういったものは”留学したからこそ学べる”貴重なものです!留学中はこれらを1番重点的に学ぶことが大事です。

いろいろなタイプの人と話す

年齢、性別、職種など人によって話し方やよく使われる語彙が全く異なります。異なるタイプの人と話してみると新しい語彙を増やすチャンスになります。単語は基本的に自分と関わりが深いジャンルのものから慣れていきます。ある程度慣れたら普段全く関わることのないタイプの人間に話しかけてみるのも、新しい言葉を覚えられる良いチャンスになります。

また普段仲良くしてる人以外とも話してみることも大事です。実はお友達ってこっちが話すカタコトの外国語に慣れちゃってたり、無意識にこちら側のレベルに合わせて話す速度を変えてくれてたりするんです。そしていざ全く話したことないネイティブと話すと何言ってるかわからない!ってなったり。語学学校の先生の中国語は聞き取れるのにそこら辺にいる台湾人の中国語は聞き取れない!などの原因はまさにこれです。最初はそういった優しい子や先生を頼りに練習するのもいいですが、少し慣れてきたら自分の外国語力を全く把握してない人、そもそも自分のこと非ネイティブって知らない人と話してみるのもいい練習になります。それでこそ自分の本当のレベルを把握できます。

まとめ

  1. 「だって外国語だし」って開き直ることも大事
  2. 怖い、恥ずかしいという気持ちを捨てる
  3. ネイティブの話し方に注目する
  4. さまざまなタイプの人と話す

いかがでしたか?誰だって留学始まったばかりの頃は辛いことがたくさんです。でもそこで殻に閉じこもっちゃうか、それとも勇気を出して積極的に動くかで今後の伸びと、留学生活の満足度が大きく変わります。今後留学を考えている方、今まさに留学が始まったばかり方にとって少しでも参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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